衛生管理者試験に独学で合格するには、効果的な市販のテキストや問題集・過去問を使って勉強することが大切です。

そこでここでは、初心者が低コストで衛生管理者試験合格を目指すときにおすすめのテキストや問題集を紹介します。

衛生管理者のテキスト、問題集選びのポイント

衛生管理者試験対策のテキストや問題集を選ぶときには、いくつか重視しておきたいポイントがあります。

解説がていねい

初心者にとって、テキストの解説がていねいでわかりやすいことは重要です。理解しにくい解説は、学習のやる気も損ねてしまうかもしれません。

合格まで集中して勉強するためにも、スラスラと頭に入ってくる解説のテキストを選ぶようにしましょう。

また、問題集の解説も、ていねいに付いているものがおすすめです。答え合わせしかできない問題集では、どこが理解できていないのかが不明確です。

カラー印刷やイラスト入り

黒一色の印刷では、内容以上に難しく感じてしまう可能性があります。カラー印刷になっているテキストは、視覚効果で理解しやすいのがメリットです。

また、イラストや図表が多く使われていると、暗記しやすくなる傾向もあります。勉強法によっては、赤シートの活用で暗記をしたい人もいるでしょう。そんな対応がしてあるテキストを選ぶのも一案です。

過去の出題範囲を徹底分析している

効率よく衛生管理者試験の合格を目指すには、試験範囲のすべてを一から丁寧に学習するより過去の出題範囲を参考にして多く出題されているところを重点的に勉強したほうがよいでしょう。

あらかじめ過去の出題範囲の傾向が徹底分析されているテキストや問題集にあたれば、短期間でも合格を目指しやすくなります。あくまでも、合格点を目指すという意味で有効な学習方法です。

最新の試験に対応している

衛生管理者試験対策のテキストや問題集は、毎年新しいものが出版されています。

これは、直近までの出題傾向が反映されているためです。最新の試験要綱や関連法規などにも対応していますから、テキストや問題集は一番新しく出版されたものを選んだほうがよいでしょう。

ただ、確認の意味で中古のテキストや問題集をチェックしてみるのは、役立つこともあるかもしれません。

同一シリーズのテキストと問題集

必ずしも同じシリーズを選ぶ必要はないものの、テキストと問題集が同一シリーズであれば解説と問題が連携していて学習しやすい点が便利です。

ただ、同一シリーズであっても、テキストの解説と問題の連携度が低い場合もあります。うまく連携していると、学習効率が上がってスピード合格が可能になるでしょう。

 

衛生管理者の独学におすすめのテキスト、問題集シリーズ5選

ここで、独学で衛生管理者試験を目指す人におすすめのテキストや問題集を具体的に紹介します。

出るとこマスター! 衛生管理者試験(公論出版)

衛生管理者試験の過去10回分の問題を収録した、テキスト+問題集です。

どちらかといえばメインになっているのは問題集で、テキストは過去問題を解くための最低限のキーポイントといった内容になっています。

また、過去に出題されていない内容は含まれていないため、試験範囲を網羅したい場合には不向きです。

~効率よく最短で合格できる
この書籍の特徴は、ジャンル別なため繰り返し類題を解くことで意識せずに暗記ができる点です。また、試験合格に特化しているため、試験合格に必要なもの以外はバッサリと、はぶかれています。それ故に、最短で合格できます。

 

第1種衛生管理者 集中レッスン(コンデックス情報研究所)

1テーマが見開き2ページにまとめられているコンパクトな構成で、過去問を詳細に分析した頻出テーマが紹介されています。

理解度チェックテストも解きやすく、暗記ポイントは赤シートで覚えることができます。イラストや図表が多く、初心者に使いやすいテキストです。

~最低限覚えたいポイントがわかりやすい
問題集と併用して使っています。最低限覚えるべきポイントを図や表で分かりやすく記載されています。ただ、このテキストだけで合格点に達するのは厳しいので、過去問や問題集と併用するのがベストだと思います。

~コンパクトで持ち歩きやすい
必要な知識が簡潔にまとめられている。かさ張らないので過去問と共にいつもカバンに入れて隙間時間に勉強している。

 

7日間完成 衛生管理者試験〈過去&予想〉問題集(日本実業出版社)

同一シリーズの「最新 7日間完成 衛生管理者試験合格塾」に対応した問題集で、過去問題から6回分、徹底研究されたオリジナルの予想問題が4回分掲載されています。

わかりやすい解説付きで、著者が教えている講座が高い人気を誇っている点にも注目です。直前のまとめ学習などに、おすすめします。

~繰り返し解くのによい
テキストより過去問を解いて良いと思います。慣れない単語もあるため、テキストは頭に入り難いので、実践して行った方が早いですね。

~解説がていねいで役立つ
それまで使っていた問題集よりも解説が丁寧でしたし、予想問題は私がやっていた過去問にない問題で、やや難しめのものが出ていたので、その辺も強化しました。その予想問題からも出題されていたので驚きました。

 

最新7日間完成衛生管理者試験合格塾(日本実業出版社)

模擬試験2回分が付いた、過去の出題傾向を徹底分析したテキストです。

暗記しやすいように工夫されており、要点もまとまっていて学習を進めやすいでしょう。同一シリーズで、問題集も出ています。

~読みやすいテキスト
要点がまとまっていてごろ合わせを含めて読み進めやすかったです。2週くらい読み過去問で分からない所を再度確認して勉強をしています。

~暗記用の工夫が便利
いたる所に暗記用の語呂合わせなどが掲載されています。文字数も少なく【まず取っ掛かりの1冊】としてはベストではないでしょうか。勿論ポイントが絞られていますので、他で補完することもオススメします。

 

U-CANの第一種・第二種衛生管理者 速習レッスン(ユーキャン)

ユーキャンの通信講座から、わかりやすいエッセンスのみを凝縮したテキストです。

頻出の重要ポイントを52項目に分けており、イラストや図表も多く使っています。

ポイント講義や用語、補足などのチェックしておきたい点を重視しながら学習できるのも、便利です。チェック問題では、理解できているかの確認テストができます。

~これ1冊で合格できた
U-CANのテキストは、試験に受かる必要な知識だけ厳選されているので、これ1冊繰り返し読めば、これ以上参考書はいらないと思います。1種受かりました。

~合格に導かれた
出題傾向に対し、的を射た内容で解りやすく、1度これを読んでから、過去問集をやれば落ち難いと思います。過去問の本で正解に納得行かない場合、必ずこの本の内容を読み直し、理解すれば合格率27.8%と言うが低い状況でも、合格できました!

口コミはamazonから引用

 

衛生管理者の独学合格に追加すべき教材

衛生管理者試験に独学合格を目指すなら、基本のテキストや問題集に何か教材を追加しておきたいというときもあるでしょう。そんなときにおすすめの教材を紹介します。

第1種衛生管理者過去8回本試験問題集(新星出版)

公表分の直近8回分の本試験過去問題を掲載し、簡潔でわかりやすい解説が付けられています。解説は分冊になっており、問題と照らし合わせやすいのがポイントです。

衛生管理者試験では過去問が繰り返し出題される傾向があり、過去問にいかに多くあたるかが合格を左右するともいえます。

まとめ

衛生管理者試験に独学でチャレンジするなら、人気のテキストや問題集に取り組むのがおすすめです。

実際に、テキスト1冊で合格した人もいることから、上質なテキストや問題集を選ぶだけでも合格へのステップが一歩進む可能性があります。

 

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