保育士は、人気の国家資格です。

独学で勉強のスケジュールを計画して不合格になったら、悔やんでも悔やみきれませんね。

失敗しないための勉強法や勉強時間を下調べして、保育士試験の合格を目指しましょう!

保育士で独学合格するために押さえるべきポイントは3つ

まずは、保育士試験に独学で合格するために押さえておきたいポイントを3つ、紹介します。

合格ラインを理解すること

保育士試験は、筆記と実技に分かれています。筆記試験はマークシート方式で合格ラインは各科目100点満点中60%以上の得点です。

つまり、60点以上得点すれば合格できることになります。ただし、8科目から出題されるうち、教育原理および社会的養護については別々に出題されます。各50点満点で、それぞれ30点以上得点しなければならない点にも注意が必要です。

実技試験では、弾き歌いによる音楽表現、色鉛筆画による造形表現、素話による言語表現のうち、2分野を選んで受験します。

明確な合格基準を公表されていませんが、各分野50点満点中30点以上ずつ得点できれば合格ラインではないかと見られています。

教育原理および社会的養護の勉強を優先すべし!

保育士試験は、筆記試験だけでも範囲が広く配点が分散されています。

社会福祉、児童家庭福祉、保育の心理学、子供の保健、子どもの食と栄養、保育原理、教育原理および社会的養護、保育実習理論の8科目が出題範囲ですが、教育原理および社会的養護はそれぞれに出題されるので9教科となります。

試験時間の配分は、教育原理および社会的養護がそれぞれ30分なのに対して他の科目は1時間ずつです。

配点も教育原理および社会的養護が50点ずつ、その他が100点ずつなので、教育原理および社会的養護で失点すると痛い結果となりそうです。

まんべんなく学習しておく必要はありますが、ミスが許されない科目には特に力を入れておいたほうがよいでしょう。

学習スケジュールの計画を立てること!

保育士試験のように出題科目が多い資格試験では、学習スケジュールをいかに立てるかが合否の分かれ道となります。

筆記でも科目数が多いのに、保育士試験では緊張を強いられる実技試験もあります。無計画に手をつけてしまうと、必要な力を十分につけられなくなる恐れがあるので注意しましょう。

まずは、どの科目をどのくらい勉強する必要があるかを判断することになりますが、それは過去の出題傾向から分析するのが効果的です。自分では難しいという場合は、通信講座などを利用すると便利です。

保育士試験で独学合格するためのスケジュール計画の内容

保育士試験に独学でチャレンジして合格している人は、たくさんいます。それも、育児をしながらや50代以降になってからのチャレンジという人もいて、女性からの人気度がうかがえます。

ただし、一発合格したという人よりは何度目かに全科目合格できたという人もいるため、どのくらいの期間で資格を取りたいかも計画する必要がありそうです。

保育士試験合格に必要な勉強時間は「350時間」

保育士試験に合格したという人の口コミを調べてみると、数ヶ月で短期合格したという人もいれば数年かかって全科目合格できたという人もいます。

平均的には350時間以上の学習が必要とされていますが、人によって学習時間には差が出て当然です。まずは、どのような勉強が必要かをチェックしてみると、自分の得意不得意による学習時間も見えてくるでしょう。

私は4回目で合格しました。一年目、参考書一冊、3カ月勉強して全科目落ち。当然です。2年目、ユーキャンで勉強。6科目合格。
引用:Yahoo知恵袋

受験者の中には、3~6ヶ月という短期で合格を果たす人がいれば、3年掛かってしまう人もいます。
引用:Yahoo知恵袋

10か月前に勉強を始める場合

350時間分の学習を10ヶ月間でするなら、1ヶ月で35時間、1日では1~1.5時間程度勉強すれば十分そうです。

ただ、毎日勉強する時間がとれるかどうかわからない場合は、人によってもっと勉強しなければならないこともあるでしょう。

全くの知識ゼロから勉強を始めるなら、10ヶ月間で全科目の合格を目指すのは難しいかもしれません。合格するためのコツをつかんでいる通信講座などを利用するのも一つの方法です。

半年前から勉強を始める場合

半年間かけて350時間分の勉強をするなら、1ヶ月で約60時間、1日約2時間の勉強が必要です。無理ともいえない勉強時間ですが、働きながらや育児をしながらとなると毎日2時間の勉強時間を作るなど大変でしょう。

しかも科目数が多い試験ですから、ストレスを作らないように効率の良い学習方法を見つけることが大切です。

3か月前から勉強を始める場合

3ヶ月前から受験勉強をするのは、保育の知識がある人でも大変です。通信講座などで合格の秘訣を活用する方法もありますが、スケジュールはどうしても緻密になってしまうでしょう。

スキマ時間を勉強にあてるなどして、無駄のない学習を心掛けるようにしましょう。

保育士試験に独学合格するために動画・音声教材を有効活用すべし!

保育士試験に独学で合格するためには、スキマ時間を有効に使うのが効果的です。長時間集中し続けるのは心身共に疲れるうえに効率が悪いため、ちょっとした合間の時間を使った勉強がモノをいうのです。

そんなスキマ時間を使った学習に役立つ、動画・音声教材が優れた通信講座を紹介します。

たのまな 保育士完全合格講座

育児をしながら何とかして資格をとりたいと頑張る人も多く、通信講座でも低料金のものを選びたいという人がたくさんいます。

そんな人を応援してくれるのが、たのまま保育士完全合格講座です。業界最安値といわれる料金で、合格保証制度や最長3年間の無料延長制度があるのもメリットです。

標準学習期間は6ヶ月間で、テキストは上下巻と少なめながら講義DVDは10枚と充実しています。試験対策セミナーに無料で参加できるので、参加しておくと他の通信講座ではできない体験ができます。

四谷学院 保育士通信講座

口コミでも評判の高い通信講座で、受講生の60%ほどが合格しているという驚異的な合格率を誇っています。

標準学習期間は8ヶ月間でサポートは2年まで。テキストや講義動画は少なめながらも、それでいて合格率が高いことから教材の質の高さがわかります。

55段階システムを使ってステップごとに細分化した構成になっており、学習スケジュールを立てるのが苦手な人にも安心して学習を進めていけます。

ユーキャン 保育士講座

比較的安い費用で合格を目指せる通信講座で、標準学習期間は12ヶ月間と長めです。サポートは2年、添削回数が多いのも特徴で10回に渡って個別指導を受けられます。

実技対策をDVDでできるのも役立ち、受講生が利用できるe-ラーニングも利用価値大です。実技試験対策ができる教材はあまり市販されていないため、実技対策用DVDがあるだけでも頼りになります。

まとめ

保育士試験は、出題範囲が広いにもかかわらず独学合格を目指す人が多い資格試験です。実際、独学で対策して合格したという人も多く、励みになりますね。

ただ、多くの人は通信講座を利用するなどして効率のよい学習法を選んでいます。自分以外に頼れる存在を作る意味でも、通信講座は役立ちます。

家事や育児をしながら、働きながらなどの学習でも保育士試験にパスできるのは無駄のない学習ができてこそでしょう。自分に合った通信講座が見つかれば、検討してみてください。

 

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