気象予報士試験は、非常に難関とされる国家試験です。

独学での合格を目指すには、合格実績の高い市販のテキスト・問題集・過去問を選ぶことが大切です。

初心者におすすめの一冊を紹介しますので、お金をかけずに合格を目指したい初心者の方は参考にしてみてください。

気象予報士のテキスト、問題集選びのポイント

気象予報士試験を目指すにあたって必要になる、テキストや問題集を選ぶポイントを紹介します。

内容は最新の情報になっているか

国家資格の中でも難関中の難関とされる気象予報士試験では、最新情報に即したテキストや問題集を選ぶことが重要です。

多くの問題集にあたろうとして古い問題集を選ぶようなことがあるかもしれませんが、最新の試験内容とは異なることを頭に入れてしまい本試験でミスしたら大変です。

テキストの図表やイラストの割合

テキストに含まれている図表やイラストの割合にも、気を付けましょう。初心者には、図表やイラストが多いほうがわかりやすいです。

難しいことを図でイメージできるのは効率のよい学習につながります。できれば、カラー印刷にもこだわってみてください。

解説がわかりにくくないか

テキストの解説をはじめ、問題集の解説もわかりやすいものを選ぶようにしましょう。

そもそも難しい内容が、わかりにくい文章で解説されていることにより余計に頭に入ってこなくなります。

問題につけられた解説も、詳しくわかりやすいのが一番です。解答だけで記載されているような問題集は、避けるようにしましょう。

テキストと問題集はシリーズがおすすめ

同じシリーズのテキストと問題集は、テキストの項目に問題集が適応していたりします。

まずはテキストで学び、問題集に取り組むという流れで勉強すると確実に力がついていくでしょう。出版社が違うテキストと問題集を選んでしまうと、スタイルの違いについていくのに苦労しがちです。

合格者の多くが選んでいるか

役に立ったとコメントされているテキストや問題集は、合格者を多く出している可能性が高いです。

役に立たなかったというコメントが多いものは、選ばないほうが賢明です。口コミでは、どこが役に立ったかなども見ておくとよいでしょう。

気象予報士の独学におすすめのテキスト、問題集シリーズ5選

ここで、具体的に気象予報士試験におすすめのテキストと問題集シリーズを5つ厳選してみました。

気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科専門知識編〉 (らくらく突破) (気象予報士試験受験支援会)

学科専門知識科目に絞ったテキストで、広範囲な試験内容に対応しています。

気象予報士講座の運営講師が解説を担当しており、初心者にもわかるように案内。各章の終わりに過去問題が出題されているのも便利です。

これ一冊で合格できそう
色んな参考書を買いましたが、こんなに分かりやすくて尚且つ充実した参考書は初めて‼他の参考書に比べてページ数は多いのですが、これ一冊あれば合格できると友人も言っていました。

試験で難しい部分がわかりやすく解説されている
意外と分かり難い週間アンサンブル予報の解説が秀逸です。帯状の正渦度が前線に対応することや特定高度線の記述も大変に分かりやすい。

 

ここが出る!!気象予報士完全合格教本/この一冊で決める!!気象予報士過去問徹底攻略 (SHINSEI LICENSE MANUAL)

出題傾向のまとめと過去問を繰り返し学習できる一冊で、実技試験対策も可能です。

日々改良される数値予報や警報についてなども導入。著者が気象庁に在籍していた人物で現役気象予報士なのも頼りになります。

改訂版が少ないものの基礎問題を網羅できる
古い基本的な問題を網羅する意味でお勧めできる本ではある。

使いやすい見開きスタイル
1問が見開きになっていて、左が問題右が解説になっています。ですので、A4白紙を折り曲げたものをしおり代わりに使って、間に挟めば答えを簡単に隠せます。

 

U-CANの気象予報士 これだけ! 一問一答&要点まとめ 第3版 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

630問の〇×問題と要点をまとめた一冊で、3段階の重要度表示も便利です。

実技試験対策にオリジナル問題が付いており、携帯に便利なコンパクトサイズなのも使いやすいです。直前対策として、活用するのもいいかもしれません。

時短学習に便利
一通り参考書読破してからこの問題集でうろ覚えの洗い出しをし、その上で過去問に望んだところ自信を持って選択肢が選べるようになった。実際の試験会場では学科試験の空き時間は30分ほどとされているが解答用紙問題用紙の回収と試験前の説明で時間は削られるため、そのスキマ時間に章末にあるまとめリストに目を通すだけで時短になる。重宝しました。

 

気象予報士合格ハンドブック/気象予報士試験 模範解答と解説(気象予報技術研究会)

基本事項の定義や解説、例題に加えて、出る項目や出る知識・技能が詳しく解説されています。

各科目に初心者へのメッセージが記されていて、励みになります。問題集は、シリーズではないものの同じところから出ている点で使いやすいのが特徴です。

直前に知識の確認をするのに役立った
気象予報士試験の直前に購入しました。知識の確認に役に立ちます。直前に確認したところがそのまま出題されたりしました。予報士に合格した今でも、ちょっとした確認に重宝しています。

 

一般気象学(東京大学出版会)

問題集とシリーズにはなっていませんが、気象学のバイブルといわれるほどのロングセラーだけに購読をおすすめします。

解説がわかりやすくコンパクトでありながら、気象から地球環境問題にまって踏み込んでいます。

気象の入門書
小倉先生は日本における気象学の先達で、このテキストは大学における標準テキストのようです。なぜ風が吹くのか、雨が降るのか、夏の午後大気が乱れやすいのはなぜか。身近な現象から、グローバルな大気の循環まで、専門書であると同時に、読みやすい入門書でもあります。

気象予報士試験の一般内容をほぼ網羅
気象学を本格的に学び始めるには必要な書です。気象予報士試験の学科試験一般の内容(気象法規は除く)はほぼ網羅できます。

 

気象予報士の独学合格に追加すべき教材

気象予報士試験の独学合格に向けて、テキストや問題集に追加しておきたい教材を紹介します。

史上最強カラー図解 プロが教える気象・天気図のすべてがわかる本(ナツメ社)

美しい写真が豊富に掲載され、興味深く天気図を学ぶことができます。

気象の仕組みをはじめ、天気図の読み方や日本の気候の特徴、環境問題や異常気象まで徹底図解されています。人気の気象予報士への密着取材も、臨場感あふれる中継です。

世界中の気象についてわかる
日本周辺はおろか世界、地球の自転、公転迄関わっている事を再認識させられました。当初の想定外に関連事象や知識が多岐に渡り記載されています。

気象について知るきっかけになる
とにかくわかりやすいです。カラー図解が鮮明なので飽きさせません。これだけで気象予報士試験なんて無理ですが、気象についての取っ掛かりとして、とても興味深く読ませていただいています。

 

まとめ

難関の気象予報士試験ですが、初心者でも頼りになるテキストや問題集があれば力をつけていけるはずです。

途中、挫折せずに済むような本を選ぶようにしましょう。あきらめず勉強に取り組むことで、合格への道を進んでいけるはずです。まずは、わかりやすい一冊を選んでみてください。

口コミはamazonから引用

 

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